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はじまりの地で作る
スペシャルティコーヒー

かつて日本にはじめてコーヒーが伝来した地、長崎より美味しいコーヒーを全国の皆様へ届けたい。願いを込めて丁寧に「水研ぎ」したコーヒーを製作しています。

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スペシャルティコーヒーとは?

コーヒーを飲む人の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。 風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの感覚で消えていくこと。カップの中の風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの豆(種子)からカップまでのすべての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須(From Seed to Cup )であるとSCAJによって定義されています。

一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)HP より引用

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旬の珈琲豆を厳選

 日本は世界でも有数のコーヒー消費国であり、EUを除くとアメリカ、ブラジルに次ぐ第3位に位置しており、世界中からコーヒー豆が輸入されています。日本への輸入量は上位からブラジル、ベトナム、コロンビア・・・と続き、24カ国で99.7%を占めます。それぞれの国や地域で収穫される時期や日本の港へ輸送されてくる時期などが異なることから、当店では色々なコーヒー豆をなるべく新鮮な状態で皆様に味わって欲しいと思い、それぞれの時期に応じて少量多品種の取扱を行っています。また、コーヒー豆を選ぶ際には特に「甘さ」にこだわった選定を行っています。

当店こだわり
コーヒー豆の「水研ぎ」

 当店では生豆(なままめ)の中に含まれる「欠点豆」と呼ばれる虫食い豆、カビ豆などを除去したあと、焙煎前に必ず“水研ぎ(水洗い)”を行っています。これは輸入されたままの生豆には、生産国特有の土埃や残留農薬などが付着しているためです。“水研ぎ”することによってこれらを取り除き、すっきりとした雑味のないコーヒー豆本来の味わいをお楽しみいただけます。

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焙煎割合で深まる味わい

 風味や香りを決定付ける重要な工程「焙煎」。浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度合いがありますが、当店では半熱風式焙煎機を使用して、それぞれのコーヒー豆が持つ本来の味わいを最も引き出す焙煎度を見つけ出し、オススメ焙煎度として販売しています。なお、お好みの焙煎度がある場合はご要望に応じて調整も可能です。

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鮮度へのこだわり

 当店ではパッケージに賞味期限だけでなく、焙煎日を明記しています。 ほとんどのコーヒー豆は焙煎直後から劣化が始まり、2~3日後をピークとして美味しさのレベルはどんどん落ちて行ってしまいます。適切な保存方法であれば、2ヶ月ほどは当初とそれほど変わらない美味しさが保たれますが、それ以上となると酸化が進んでしまい当初の味わいから大きく変化したものとなります。したがって、当店ではONLINE SHOPでの注文の場合は注文受注後に焙煎し発送します。店頭でも酸化を極力抑えることが出来るアロマキープパックを使用した、1ヶ月以内の珈琲豆しか販売しておりません。焙煎日を明記するのは誠実さの証です。

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