そして中学生になると、密かに「いつか自分の手で喫茶店を復活させたい」という夢を抱くようになり、社会人として日々過ごしていく中である日偶然出会ったのがとあるお店の「自家焙煎珈琲」でした。これまで飲んだことのあるコーヒーとは一線を画す香り・風味、店を出た後も口の中に長く残り続ける余韻。その虜となりました。喫茶店復活の夢はまだ道半ばではありますが、その一歩として、私自身と同じような体験を人々に提供し、美味しいコーヒーを通じて幼少の頃に見たような“笑顔”を広げていきたいと考えています。